tmmt邸今出川支部で年明け修羅DHを堪能して来ました
《前後の流れ》
1月2日
午前10時~北大路ホビステでprowl開始
北大路ホビステ閉店の午後9時まで休憩をはさみながらEDH ←この時点で既に疑問
晩飯をビックリドンキーで食べた後、tmmt邸へtrample
tmmt:ズアー
hkym:放浪者
俺:エドリック
のメンツで修羅DHスタート
1月3日
午前3時くらいまでやった結果、我がエドリック軍は勝率11%前後という歴史的大敗
そこから更に朦朧とする意識の中EDHを続行
途中でお互いのデッキを交換して遊んだ気もするが記憶があやふや
一旦寝た後、午前10時から修羅DHを再開
この時の勝率は覚えてませんが、やっぱり調子はいまひとつだった
午後1時くらいまでやって流石に腹が空いてきたので東龍でズルズルして京都アメ
偶然その場に居合わせたsmzさんに新年のご挨拶(意味深)
smz:アーカムダグソン
hkym:放浪者
俺:エドリック
のメンツで修羅DHスタート
午後6時くらいまで勝率は3人で殆ど一緒か、若干アーカムが苦しかった程度
この辺で流石に疲れてきたのでメロブで適当に薄い本を物色して帰宅
まだ整理がついてないけど反省点のまとめ
1.軽いクリーチャーを積み過ぎ
カウンターを構えるために1マナクリーチャーばかり入れてたら、もやしクリーチャーばっかになってドローの旨味がなくなってしまった。マナがダダ漏れになるし、戦線が膠着したときにトップがウンコになるので良くない。たぶんクリーチャーだけで32枚は入っていたと思う。多杉。クリーチャーは29~30にしてバウンスかカウンターを積むべきだった。
2.妨害枠の採用の根拠が脆弱
《撃退/Foil》とかピッチカウンターというだけで入れてたけど《島/Island》が無い場面や、2マナくらいは立てられる場面が多かったので、敢えてアド損なこのカードを採用する理由はなかった。《マナ漏出/Mana Leak》でも入れてたほうがマシ。 ゲームの流れとしてカウンターしてからドローなので序盤の貴重な手札を失いがちなコレは要らないかも。
あと、《精神的つまづき/Mental Misstep》もエドリックには要らないんじゃないかと思い始めてきた。《剣を鍬に/Swords to Plowshares》とか《紅蓮破/Pyroblast》とかに対してタダ強なのは解るけど、ラスゴをあっさり通してしまったり、カウンター先を選べないのは辛い。チューターをカウンターできるから強いとかいうけど、普通はチューターから持ってきたカードをカウンターすれば良い訳で相手が失うはずだったアドを相殺するなんて変な話。
3.漁夫の利を許すな
開幕一番にズアーとの消耗戦になりがちで、お互いにリソースが尽きたところへ農作業を終えた放浪者が後から蹂躙するパターンがしばしば見られた。戦局全体を見てパワーバランスを揃えないと漁夫の利が発生して良くない。あまり目くじらを立てずに通すものは通しておき、ヘイトを利用してこっちが漁夫の利を得られる立ち回りが大事。
4.非クリーチャーによるクリーチャーの除去
平たく言うと《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》対策。幻影の像で消すことのできないバグクリーチャー。EDHにおけるチートコード。汚い、流石ラワン汚い。
バウンスだとターンを返してしまっては元の木阿弥なので、可能な限り再登場はご遠慮いただけるような対応をすべき。カウンターによる対処は勿論、《不実/Treachery》やそれこそ《猿術/Pongify》の採用を視野に入れないといけないと思う。
印象に残ったところでそんなところ。土地の枚数とかもあるけど今はまだいいや。
【気になったカード】
《エピティアの賢者/Sage of Epityr》
1マナで探してたらこんなのあった。フェッチ切るタイミングを教えてくれるのはデカい。
《涙の神/Teardrop Kami》
同じく1マナで探してたら発見。《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》を再利用したり、ブロッカー除去に使えるのが好感触。ただ、如何に枠を開けるかとクリーチャー過多の問題をどう解決するかが難しい。
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
今更だけどコイツは使えそう。基本的に超過で唱える感じで、擬似的なタイムワープになる点を評価。《乱動への突入/Into the Roil》や《残響する真実/Echoing Truth》には絶対にできない仕事をコイツはできる。
とりあえずここまで
《前後の流れ》
1月2日
午前10時~北大路ホビステでprowl開始
北大路ホビステ閉店の午後9時まで休憩をはさみながらEDH ←この時点で既に疑問
晩飯をビックリドンキーで食べた後、tmmt邸へtrample
tmmt:ズアー
hkym:放浪者
俺:エドリック
のメンツで修羅DHスタート
1月3日
午前3時くらいまでやった結果、我がエドリック軍は勝率11%前後という歴史的大敗
そこから更に朦朧とする意識の中EDHを続行
途中でお互いのデッキを交換して遊んだ気もするが記憶があやふや
一旦寝た後、午前10時から修羅DHを再開
この時の勝率は覚えてませんが、やっぱり調子はいまひとつだった
午後1時くらいまでやって流石に腹が空いてきたので東龍でズルズルして京都アメ
偶然その場に居合わせたsmzさんに新年のご挨拶(意味深)
smz:アーカムダグソン
hkym:放浪者
俺:エドリック
のメンツで修羅DHスタート
午後6時くらいまで勝率は3人で殆ど一緒か、若干アーカムが苦しかった程度
この辺で流石に疲れてきたのでメロブで適当に薄い本を物色して帰宅
まだ整理がついてないけど反省点のまとめ
1.軽いクリーチャーを積み過ぎ
カウンターを構えるために1マナクリーチャーばかり入れてたら、もやしクリーチャーばっかになってドローの旨味がなくなってしまった。マナがダダ漏れになるし、戦線が膠着したときにトップがウンコになるので良くない。たぶんクリーチャーだけで32枚は入っていたと思う。多杉。クリーチャーは29~30にしてバウンスかカウンターを積むべきだった。
2.妨害枠の採用の根拠が脆弱
《撃退/Foil》とかピッチカウンターというだけで入れてたけど《島/Island》が無い場面や、2マナくらいは立てられる場面が多かったので、敢えてアド損なこのカードを採用する理由はなかった。《マナ漏出/Mana Leak》でも入れてたほうがマシ。 ゲームの流れとしてカウンターしてからドローなので序盤の貴重な手札を失いがちなコレは要らないかも。
あと、《精神的つまづき/Mental Misstep》もエドリックには要らないんじゃないかと思い始めてきた。《剣を鍬に/Swords to Plowshares》とか《紅蓮破/Pyroblast》とかに対してタダ強なのは解るけど、ラスゴをあっさり通してしまったり、カウンター先を選べないのは辛い。チューターをカウンターできるから強いとかいうけど、普通はチューターから持ってきたカードをカウンターすれば良い訳で相手が失うはずだったアドを相殺するなんて変な話。
3.漁夫の利を許すな
開幕一番にズアーとの消耗戦になりがちで、お互いにリソースが尽きたところへ農作業を終えた放浪者が後から蹂躙するパターンがしばしば見られた。戦局全体を見てパワーバランスを揃えないと漁夫の利が発生して良くない。あまり目くじらを立てずに通すものは通しておき、ヘイトを利用してこっちが漁夫の利を得られる立ち回りが大事。
4.非クリーチャーによるクリーチャーの除去
平たく言うと《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》対策。幻影の像で消すことのできないバグクリーチャー。EDHにおけるチートコード。汚い、流石ラワン汚い。
バウンスだとターンを返してしまっては元の木阿弥なので、可能な限り再登場はご遠慮いただけるような対応をすべき。カウンターによる対処は勿論、《不実/Treachery》やそれこそ《猿術/Pongify》の採用を視野に入れないといけないと思う。
印象に残ったところでそんなところ。土地の枚数とかもあるけど今はまだいいや。
【気になったカード】
《エピティアの賢者/Sage of Epityr》
1マナで探してたらこんなのあった。フェッチ切るタイミングを教えてくれるのはデカい。
《涙の神/Teardrop Kami》
同じく1マナで探してたら発見。《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》を再利用したり、ブロッカー除去に使えるのが好感触。ただ、如何に枠を開けるかとクリーチャー過多の問題をどう解決するかが難しい。
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
今更だけどコイツは使えそう。基本的に超過で唱える感じで、擬似的なタイムワープになる点を評価。《乱動への突入/Into the Roil》や《残響する真実/Echoing Truth》には絶対にできない仕事をコイツはできる。
とりあえずここまで
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